恥ずかしながら我社は昨年よりようやく業者さんとともに忘年会をやるようになりました。今年は14日の金曜日です。今週の事です。誰でもですが飲むだけなら得意でしょうが、昨年に続き当然のように私の挨拶はイの一番です。昨年は社長という大変な肩書を譲り受け4か月。まだまだ取って付けたような社長で、挨拶といっても何にも考えてなかったに加え、恥ずかしいやら(決して大そうな人数ではありません)でまともな挨拶が出来なかった事だけが記憶にあります。
今年は2回目の忘年会。昨年に続き今年もみなさんには大変お世話になりました。今年はしっかりした言葉で皆さんにお礼と来年からの抱負・私のこの先の夢など長々とならないようにお話出来るといいなあと思っております。
K様邸昨日より塗装工事に入ってます。リビングの天井から始まり、内部建具枠、カウンター、机、食器棚等いつになくたくさん塗装します。
1階と2階で床の色が変えてあるので色も変えて注文してあります。まずはリビングの天井から塗り始めました。1階2階ともにオイルステンで着色します。塗装の種類は簡単に分けて2種類あって、塗装面の上に幕を張るように色をつけるものと、塗装面に染み込んで色が付くもの。前者はその塗装色があまり色が変わることなく現れますが、経年変化で塗膜が剥がれたりします。後者は塗装するもの(ほぼ木材だと思います。)に染み込んで色が付くので、素材そのものの色が影響し同じ色を塗っても素材によって表情が全く変わります。今回のオイルステンとは後者のことを指します。
1階の色はナチュラルブラウンで塗装してます。1階はパイン、タモ、杉等色んな種類の木の顔が出ているので塗装によって表情が変わってくると思います。2階においては長男の部屋の机以外はすべて同じ材料なので木の表情の変化は少ないですが、統一感を感じることが出来ると思います。
この日、普段娘と一緒にいられないため塗装工事の現場を見に行くのに一緒に行きました。家の娘は父親の落ち着きのなさをそのまま受け継いでおり、部屋の中をちょろちょろ走り回っております。塗装屋さんと打ち合せをして少し目を離したすきに、塗ったばかりのカウンターの上に買ったばかりのズボンで膝をついて上がってました…。さあ大変だーといわんがばかりに、打ち合わせもそこそこで家に帰りズボンを洗い事なきを得たという落ちまでついた日でした。
本日12月7日は家内の誕生日でした。これでまた一つ年を重ねてしまったとうれしくなさそうでした。
誕生日といってもたいして何をしたわけでもありません。乳飲み子を抱える我が家ですから洒落たレストランで食事なんて問題外で、いつものように家で食事でした。ただ昨夜はヒグチ肉屋ですき焼き肉が安かったからとすき焼きでした。それと夕方に僕がケーキを買っていったので食事の後にケーキを食べました。ケーキの前に娘と僕とでハッピーバースデイの歌を歌いました。
僕にとってすき焼きになくてはならない具材があります。それはちくわぶです。けっこうここらではなじみが薄い?ものです。どんなものかというと角麩をもう少し固くして形は星型のようなギザギザのもの、煮込めば煮込むほど味が染みておいしいです。なじみは薄いですが、どこのスーパーにも置いてあるので一度お試しあれ。
しかし普段食いなれないもの、それもすき焼き&ケーキなどを一度に食べたものですから、昨日はお腹がおかしくなり寝る寸前までトイレにこもっていました。下痢が止まらなかったのです。普段食べれないものや高級そうなものを食べると必ずと言っていいくらい下痢を起こします。非常に貧乏症の男です。