川合俊治のええなぁ、これ。

90.8kg とある営業マン

2015年01月25日 つぶやき

几帳面な営業マン

最近といってもほんと最近の出来事。かなり前にもとある営業マンの話をここでアップした記憶があるが、今回はまた違う営業マンのお話。どんな職種かも敢えて伏せておきます。

その日14時くらいに友人の店によるとお客様(その営業マン)がいたので顔も出さずにすぐ店を出た。その間に一度友人から電話があり、その営業マンが全然帰らないらしいという愚痴。それから17時少し前に行ってみるとまだいる。。。。流石に僕も中に入ってみた。その時サインの最中…。僕はその営業マンに契約金額、契約期間、等々質問を投げかける。ちゃんと答えてくれしっかりした営業マンだった。見た目もさわやかでいまどきのイケ面営業マン。きっと仕事のできる男に違いない。が、、、しかし、僕は友人に考え直すよう強く勧めた。友人も営業マンの押しの強さに契約寸前まで行ってしまったようだが、どこか引っかかるところもあって凄く悩みながらの契約だったようだ。その営業マンも突然僕が来て契約寸前、ハンコ押すだけの状況が一気に白紙に戻る。。ありえない話だろう。殴りかかりたかったに違いない。

勘違いしないで欲しい。決して僕は契約するなと言ったわけでない、もう少し冷静に考えてみたらといっただけだ。朝10時から昼飯も食わず永遠と営業トーク。まるで警察の取り調べでやってなくても自白してしまうような状況(かどうかは知らないけれど)。帰らなければハンコ押すしかないなんて選択。いまどきあるんだ。昔の住宅メーカーの営業もこうだったと聞いたことがある。んんん…。で今日契約はしないと伝えたら会社に電話したりいろんな方々に報告し、まずいんです。これじゃあ。。なんて自分とこの都合を押しつけてくる。これは情に訴えてるのか何なんだろう?ますます嫌になる。朝から話して…。なんて言われても、朝から話したのはおまえだろって感じ。実際しっかり考えて押す場合だってあるのに、それじゃあないなぁ~。もう押してくれないって判っての悪あがきだったかもしれないが、ちょっと解せない。職種が違うから何とも言えないけどね~。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

post date*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

ブログ検索