川合俊治のええなぁ、これ。

?kg 叔父の一周忌

2014年12月14日 休日

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叔父の一周忌の法要で大阪に行ってきた。心配していたこちらの天気も何ともなく安心して向かうことができたのは叔父のおかげだろうか。正直僕は叔父の顔は申し訳ないが覚えていない。。結婚式で一度会ったきりだから。というのも家内の側の叔父なんです。なのでお許し下さいませ(汗)。

大方の予想通りの時間で大阪入りし、ナビのおかげで迷うことなく到着できた。が、よくあるパターンで付近まで案内されて放り出され携帯のナビで最後は到着。前もってgoogleのストリートビューで家を確認しておいて良かったと思った。

法要が始まり聞きなれないお経に戸惑う。確か真言宗の何とかかんとかって言われたが真言宗かどうかも定かでない…。

そういえばまぬけな話で、、、平服でって書いてあったのを真に受けカーキ色したコーデュロイのズボンにセーター姿で訪れた間抜けな私。身内だけの法要ということでいいような悪いような。。とにかく笑うしかなかった。

さあ、法要も終わり食事に向かう。その建物に先ず驚く。欅の立派な門からビビりながら入るが、とてもおいそれと来れる店でないオーラが漂い過ぎている。バイトっぽい若いチャンね~が入口で靴を揃えて下駄箱に入れてくれる。廊下の材、部屋に入ってからの材に至るまで凄いの一言。いやいや良いものを見せて頂いた。なんでもここはもとあっちの家業の親分さんの家だったらしい。納得である。

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先ずは前菜。こんな感じで出していただき、調理する人が来て混ぜて取り分けて下さる。いやぁ、お大臣になった気分。こんな料理が続き、ビールに始まり、紹興酒で宴が続いた。なかなか会えない身内に会え楽しいひと時をこんないいところへ連れてきていただいた。叔父は宴席が凄く好きだったらしい。そんな叔父も遠くから喜んでいてくれるんじゃないだろうか。


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