川合俊治のええなぁ、これ。

92.6kg 東京タワー

2014年08月29日 つぶやき

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少し前にリビングの収納の奥からリリーさんの書いた東京タワーが出てきたので、久々に読んでみることにした。

この本すごく好きなんです。リリーさんの子供のころの生活や家庭環境ってぼくと全く一緒。面白いほど一緒です。心の中から何もかも。いやぁこのような環境に置かれるとみんなこう思うんかなって気持ちが緩みます。

ばあちゃんのこと、子供の頃からの母親を思う気持ち、父親がやくざみたいな、、、とか友達のこと。僕も小さなころからの近所の友達(特に僕より年長者)にいろんなことを教わって、今の僕があります。

書き始めるとキリがないくらい僕にとって感慨深い本。

リリーさんの大人になったように僕もどんどん変わり今は2人の子供の父親。

少しだけ母親に会ってみようかなっという気持ちになりました。けど僕会うとそっけないんですがね。

少し秋のような気候でセンチな気分かもしれない。

 


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