見積りってムツカシー
今までいくつもの現場の見積もりしてきました。思いどおり、それ以上になることもありましたが、たいていはなかなか思い通りにいかない現場ばかり。それだけ僕の見積もりが甘いってことなのでしょう。
今回もそんな現場にぶち当たってます。先日はブログ(http://blog.ichikenhome.com/2008/05/post-201.html)にも書いてある現場ですが、大体拾ってあるなんて書いておきながら数量の間違いがあったり…。もちろんあまり時間がなく拾ったのも事実ですが、実際1日余裕はあったのでしっかり見れたはずとも思ってます。
今回の現場は設計士さんが絡んでおられそのもとで仕事をするような形。うちにとって今までにない形式での仕事。今日も学校で先生に叱られているみたいで決して心地いいものではないです。特に…。
でもいろんな材料を知ることが出来たり、コストダウンについての考え方、図面の書き方、などなど目新しい事も盛りだくさんでかなり勉強になってる気も…。
目標金額が設定されてますがそれは鬼のような話。なんとか近づければとは思ってますが…。どうだろう。
今まで金額のことで誰にも何にも言わなかったのが、なんか自分がいい人でいたかっただけのようにも見えてきた。
ん?。考えさせられます。
でもみんなが儲からないと(勘違いしないでください、だれも必要以上に儲けるという意味ではありません。必要な分を確保するという意味です)いい仕事、アフターのこと、末長い付き合いもできないと思ってます。
ムツカシー!
2 件のコメント
>>でもいろんな材料を知ることが出来たり、コストダウンについての考え方、図面の書き方、などなど目新しい事も盛りだくさんでかなり勉強になってる気も…。
そうですこれです
俊ちゃん得意の何でも吸収する力 それが
一番大事だと思いますよ
奴等 結構 面白い設計しますよ
次回に生かせれば 儲けもん!
ありがとう。
ぼくはFケンさんにちゃんと引き継げるよう、地元業者の評判落とさず(もう落ちてたらごめんなさい。)頑張っていきます。
よろしく?。