ある現場での事。色々な事情があって同じ現場（普通の住宅です）で、違う会社がやられた後に続きみたいな形でうちが入ることとなった。大掛かりな工事ではないが、床の張りましなんかがメイン工事でした。うちの工事はあっという間に終わり、仕上がりを見ていた時の事。ほかの業者さんがやったところをお施主さんが歩いたら床鳴りが…。それも１箇所じゃない。。。うちは重ね張りする前は必ず床鳴り箇所を探したり、１階だったら下地が腐ってないかチェックします。うちはというよりやるもんでしょって感じですしやってるでしょって思います。しかしそこは違ってましたね。たまたまかもしれませんが。。。２階だと後から何ともならんけどなぁ。こういう細かい事、見えないところまでしっかりやることって大事な事だと思います。うちは大工に限らずすべての業者さんがそういったメンバーです。なんか今回こういうことがあって余計にうれしくなっちゃいました。

現場で遠くに行くことが稀な僕ですが、先日の美濃、小牧に続いて今回は瑞浪。水が潜った軒天を張り替えるだけです。

正味１時間弱、完璧です。

トイレが新しくなりました。便器からカウンターまでが遠いのでペーパーホルダーを手前に出してあります。色はまた塗ります。鮮やかなピンク。これもありですね。

そして廊下というかホールは重ね張りした床のおかげでふわふわ感もなくりました。一番のポイントは洗面の下の収納です。今までは右側のベニヤ部分がなく足元は広かったんですが、何も入れれず死に地だったわけです。今回ベニヤ部分を広げ戸を付けれるように。ちゃんと足先は奥に行くよう計算してあります。さあ、戸と枠は何色がいいかな～。

美濃にある運送会社の営業事務所を本社小牧に移動です。

さすがこの道のプロ。手を出すと丁重にお断りが入ります。

僕も追うように１７時過ぎに小牧に到着し綺麗に据付も完了。後日結線して終了です。

決して怪しくないです(笑)、ドローンです。ものすごく安定していて優れもの！帰ってくるのもGPSを拾ってるので、ひとつの操作をすればそれ以後のさわらなくとも戻ってくる。いやいやほんとに大人のおもちゃだ。そして20万という値段も大人のおもちゃである。

台形の空間のトイレ。今までペーパーホルダーが遠いとかいろいろ不都合だったらしい。これで解決かな。奇跡の段取りで昨日から始まり、塗装まで終わって本日クロス。明日便器取り付ければ終了。よし！