川合俊治のええなぁ、これ。

キッチンです

2007年12月13日 旧ブログ

CIMG0247.JPGK様邸も大詰めを迎えております。本日キッチンの施工に入りました。

岐阜のトステムショールームにて選んできたキッチンで、ここ3件続いている白い色のキッチンです。いいですね白って。すごい清潔感があって何でもなじむし。このあとコ―キングを施したりとまだ作業的には残っておりますがほぼ終わったも同然状況になってました。

 トステムの施工業者の方はすごいです。玄関ドアからキッチンの入口枠までしっかりと養生されており、玄関の框の部分にも朝からずっと布団の薄いような養生がしっかりなされてました。リビングの作業場も私どもの引いてある養生の上にさらに養生をされていました。ここまでされると気持ちいいし、本当に信頼できます。いい仕事をしてくださって本当にありがとうございました。

また次回トステムの製品の際はよろしくお願いいたします。


打設完了

2007年12月12日 旧ブログ

CIMG0244.JPG昨日の雨で流れていたM様邸の基礎ベース部分の打設完了しました。明日も雨っぽい予報の為続けて現場作業が出来そうにないようです。我社の基礎は基礎の立ち上がりの内側に30ミリの断熱材を立ち上がりのコンクリートとともに打ちます。脱型し土台を引くと同時に同じように外回りのみ450ミリくらい同じ断熱材を敷き込みます。これで基礎断熱の完了というわけです。また順を追って写真入りで説明していきます。楽しみにしておいてください。

 

 

 

 

CIMG0246.JPGのサムネール画像土田のK様邸においてはPBの下地処理がほぼ終わり、クロスを貼り始めました。うちのクロス工事をぜひ見てください。大工工事・クロス工事ともにとびきりの職人さんが仕上げておりますのでほんとにきれいです。まず貼りあがった脱衣場を写しております。まだまだこれからですので楽しみです。


わらしべ長者

2007年12月11日 旧ブログ

CIMG0241.JPG気分はわらしべ長者です。

これは青樹園さんから頂いたポインセチアとシンピジュームとかいう花です。

もともとK様邸の工事から生まれた産物で、K様邸はひとつの土地を二つに分筆されておりその奥を購入されました。もとは畑なので各工事業者の車が入るには埋まってしまったりするので、すべての工事の前に3mで20m程の取り付け道路の改良工事に入りました。約1m近く掘り下げ畑土を退けズリ石や、砕石を入れ大型車が入っても大丈夫なように改良しました。今回その取った土のお返しというわけです。ありがとうございました。

 

 いつも基礎工事で発生する残土というものは困りもので、別途と歌いますがなかなかそんなわけにいかないのが現実です。今回は黒土でしたのでたまたま青樹園さんに聞いてみたら是非という話でしたので、こちらも邪魔だからぜひ持ってってくださいてなことでした。確かに土田の黒土は重宝されるそうで結構立派な金額するそうです。しかしいつもお世話になってますし、処分していただけお互いいいことばかりというわけで持って行っていただきました。

 それがこんな形に代わってしまいました。まったく申し訳ない限りです。本当にありがとうございました。またいい土でましたら紹介いたします。

 

こんな立派なポインセチアは始めてみました。ダンボールで囲われていてわかりませんが、これ一鉢です。シンピジュームもものすごい花をつけています。今日はまさに「ええなぁ、これ。」です。


喋り

2007年12月10日 旧ブログ

 恥ずかしながら我社は昨年よりようやく業者さんとともに忘年会をやるようになりました。今年は14日の金曜日です。今週の事です。誰でもですが飲むだけなら得意でしょうが、昨年に続き当然のように私の挨拶はイの一番です。昨年は社長という大変な肩書を譲り受け4か月。まだまだ取って付けたような社長で、挨拶といっても何にも考えてなかったに加え、恥ずかしいやら(決して大そうな人数ではありません)でまともな挨拶が出来なかった事だけが記憶にあります。

 今年は2回目の忘年会。昨年に続き今年もみなさんには大変お世話になりました。今年はしっかりした言葉で皆さんにお礼と来年からの抱負・私のこの先の夢など長々とならないようにお話出来るといいなあと思っております。

 


薪ストーブ

2007年12月09日 旧ブログ

CIMG0233.JPGのサムネール画像 日曜は従弟とともにキリオに行ってきました。8月に息子が生れ我が家の車ではこの先ほんとにきついなと改めて感じた日でした。

 12月も半ばにかかり始め、クリスマスも近いからでしょうか昼の食事前にはすいていた店内も食事を終えたころにはかなりの人でした。

 従弟の長女のランドセルを買いに行くのに付き合い、ついでに何かと思っておりましたが、普段から人に慣れてない我家族は人に酔っ払って疲れて帰ってきただけです。トイザラスで今はやりのWiiを買うかどうか前の日から家内と悩むに悩んで結局買えない貧乏症の我家族です。

 

4時半くらいに従弟の家に帰宅し、帰宅してすぐに薪ストーブに火を入れました。我家では全くオール電化のエアコンのみの生活。事務所にも薪ストーブはありますが、ホントに一家団欒のリビングにこんなものがあると幸せな気分に浸れる気がします。しかしアリとキリギリスのアリではありませんが、冬のこの生活があるのは夏に努力して薪を切り、乾燥させたりしてがあっての話です。それができて初めてこの幸せを味わうことが出来るのです。私にはそれが出来ないとわかっているため、我が家では薄っぺらな暖かみのエアコンで過ごしております。

 従弟の家は煮込み料理等もこの薪ストーブの上でやるらしくほんとに諜報しているらしいです。なんか夢のような生活だと思います。家じゅうこの薪ストーブ1台で十分暖かいそうなのでみなさんどうですか?ただし夏には薪の材料となる木を調達しきれいに切りそろえ並べておくという立派な作業を忘れないでください。それが出来れば今以上に幸せ間違いなしです。


塗装工事

2007年12月08日 旧ブログ

 K様邸昨日より塗装工事に入ってます。リビングの天井から始まり、内部建具枠、カウンター、机、食器棚等いつになくたくさん塗装します。

 1階と2階で床の色が変えてあるので色も変えて注文してあります。まずはリビングの天井から塗り始めました。1階2階ともにオイルステンで着色します。塗装の種類は簡単に分けて2種類あって、塗装面の上に幕を張るように色をつけるものと、塗装面に染み込んで色が付くもの。前者はその塗装色があまり色が変わることなく現れますが、経年変化で塗膜が剥がれたりします。後者は塗装するもの(ほぼ木材だと思います。)に染み込んで色が付くので、素材そのものの色が影響し同じ色を塗っても素材によって表情が全く変わります。今回のオイルステンとは後者のことを指します。

 1階の色はナチュラルブラウンで塗装してます。1階はパイン、タモ、杉等色んな種類の木の顔が出ているので塗装によって表情が変わってくると思います。2階においては長男の部屋の机以外はすべて同じ材料なので木の表情の変化は少ないですが、統一感を感じることが出来ると思います。

 

 この日、普段娘と一緒にいられないため塗装工事の現場を見に行くのに一緒に行きました。家の娘は父親の落ち着きのなさをそのまま受け継いでおり、部屋の中をちょろちょろ走り回っております。塗装屋さんと打ち合せをして少し目を離したすきに、塗ったばかりのカウンターの上に買ったばかりのズボンで膝をついて上がってました…。さあ大変だーといわんがばかりに、打ち合わせもそこそこで家に帰りズボンを洗い事なきを得たという落ちまでついた日でした。

 



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