川合俊治のええなぁ、これ。

CIMG0403.JPG長ーいタイトルとなってしまいました。まるで中国語のようです。

懲りもせず再び北海道へ。北海道はやはり何を食べてもおいしいのがうれしいです。今回も何食食べるやら…。帰って体重計に乗るのが怖い。

 

本日は昼に八百津を出発。3時位の飛行機です。今日の予定は宴会のみ。何度も言ってる某寿司屋さんに伺いました。こんなところにも原油高が…。てなのは極端ですが、だんだん質が落ちてきているような気が…。今回も悩みましたがやはりもうここはないですね。

 

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そのあとはジンギスカン。もちろん寿司屋さんに行ってからかなりの時間はたってます。5人で行きました。今回も締めのお茶漬けを堪能できました。相変わらず食う事ばかりの旅です。


 みなさん和室は必要ですか?必要でないですか?という聞き方より欲しいですか?欲しくないですか?の方が適当ですかね。どうですか?

 我が家では8帖の和室があります。リビングとは繋がっておらず単独の和室です。家を建てて3年が過ぎ今までは大して使った覚えがないです。友人が幾度か泊まりに来たのと、上の娘が小さな時夏の昼寝に使ってたくらいかな。でも最近長男が生まれてからは私を除く3人が寝てます。そのくらいですね。普段は毎月1日と15日に神棚のお参りに入るくらい。あっもうすぐ雛祭り、雛人形を飾るのもありました。それなりに使ってますね。でも毎日使うわけでないし1年を通して考えてみればわずかな日数です。

 

 まったくの核家族で建てられるお宅にはなるべく取り入れる方向で考えています。しかしひとつの部屋のスペースの確保はそれなりにいろんなところにしわ寄せが来たりします。当然土地、お金に余裕があるなら別な話です。なかなかアラブの王様や日本に来る中国人のお金持ちのような方はいません。考えようによりますが予算があってその中でそれ以上のものが出来た喜びや、いろいろお客さんとともに考えて進んでいくのもいいものです。そうした過程でその場所(今回は和室ですが)についてこの先の使い方、その部屋の重要性、優先順位、もしかしたらほかの部屋で代用できるかも知れない可能性などなど、深く考えれば考えるほどその部屋だけでなく自分たちのこれからの生活のいろいろな事が見えてきます。

 リビングに繋がっている和室はどうでしょう。そうなると単純にリビングの1部という考えで自分たちが横になってテレビを見たりこたつにはいったりそれはそれでいい部屋になりそうです。でもそこで欲張って中途半端にリビングを設けようとすると、狭ーいリビングでどっちつかずになり居心地もそれなりになってしまうかもしれません。あと誰かが泊まるって時には結構不便だと思います。そういう時にはやはり別和室が欲しくなりますよね。あくまですべて私の私見です。いろんな使い道ありますのでよーく考えてください。


できた!

2008年01月24日 旧ブログ

 昨日は煙しか出なかった割に、一晩寝て改めて向ってみるといい考えは浮かんでくるものですね。昨日の終盤くらいにはたくさん今日につながるヒントが生まれてきてはいました。今日はそれを上手に繋ぎ合せたというだけの事ですが…。

 

 昨日も書きましたが今回は日々木のプランです。今回のお客様からは35?40坪程度の大きさで、といわれたくらいで細かい要望はお任せでというスペシャル依頼です。まさに震え立つような依頼でありがたい事です。

 日々木の面白い点の一つとしていつまでたっても未完成?でなく住み始めてからでも簡単に床を増やすことが出来るのです。もちろんあらかじめそこを考慮して置かなければなりませんが。日々木は外断熱工法により天井を設けず小屋組みから母屋まで表しになっております。そこを上手に利用し後でロフトを作るのも可能というわけです。

 今回できたプランは38坪のプランです。しかし最大47坪を超える空間が実現できます。その使い道を考えると非常に楽しくなってきます。しかしお客様が気に入るかは否かは別問題!しかしそれまた楽しってとこです。


2008年01月23日 旧ブログ

 最近新たに次の物件のプランを考えております。今月の半ばくらいに現地調査を行い、図面上に落とし込みはすでに終わっています。なんと嬉しい事に日々木のプランです。

 僕はいつもプランを考えるときは鉛筆で線を引かずに画面に向かって考えます。理由はいくつもありますがまず第一に挙げるなら、僕は結構力任せに線を引いたりするんで消しゴムで消しても前の線が残って、新しいイメージにつながらなかったりすることが多々あるのです。本当は鉛筆でちゃちゃっと書いて”こんなイメージです”なんて見せれればカッコいいんですけど、そんな大そうな絵心を持ち合わせてないので…。もう一つ挙げるならやはりやり直しが何度でもできて正確な図面がかけるからですね。プランを考えるのにはそこまでシビアではないですがまあそんな感じです。しかし誰でも同じクオリティのものは書けますが味気なくは感じますよね。

 

 まあいまそんな中今日も一日画面の前で唸ってました。何となく思い浮かんではダメ、おっと書き始めても、ん?。です。まったくいいプラン案が浮かんでこず、出るのは頭からの煙ばかりでした。

 明日こそは!です。


痛恨の1撃

2008年01月22日 旧ブログ

CIMG0401.JPGのサムネール画像

 K様邸本日引っ越しです。2週もオープンハウスをしていたせいで大変お待たせいたしました。打ち合せが終わり昼近くに顔を出させてもらいました。たくさんの荷物が運びいれられ各所段ボールだらけ、これからが大変そう…。

 

 そんな心配をよそに夫婦の寝室に箪笥が置いてありました。やはり入らなかったんだと思い何気に聞いてみました。帰ってきた返事は確かに入らなかった返事、しかし僕の思ってたのと違う入らないということでした。

 というのもあらかじめクロゼットの中にこの箪笥を納める位置まで決めておいてクロゼットの中を仕切っていきました。その箪笥の寸法も測ってもらってました。しかし箪笥の足もとが微妙に広がっており寸法と違う!それに気づいたのはクロス等の仕上げ工事が終わったすべてあと。一応聞いた寸法より2センチ程度余裕をもって作ったつもりでしたが実際はそれ以上で納まらないという計算でした。僕はてっきりそれで収まらないと思ってたら、実はそうでなくクロゼットは玄関脇にあります。そこに入れるにはクランクを通過しなくてはなりません。そのクランクが通れなかったわけです。それを聞いてガクンです。こんな事は全く予想してませんでした。まあもともと入らなかったわけですが、もし入ってたら大変なこと。僕にとっては意外なところに落とし穴が潜んでいました。気をつけなくてはいけません。みなさんくれぐれもご注意ください。


入居祭

2008年01月21日 旧ブログ

 K様邸のオープンハウスが終わり普段の仕事とは違う立ち振る舞いということでとっても疲れた様。みんなで食事(中華を食べました。)をしてうまいビールを飲み、家に帰って7時?7時半くらい9時前には眠りについていました。でももっと寝れそうな感じ。

 2時位にカーテン屋さんが来るのに合わせ僕もK様邸へ。昨日までのお礼をいいつつ今までの話に。K様ご家族みなさんにも家づくり楽しんでいただけたようでした。嬉しい限りです。一緒に風呂の入れ方、食洗機の使い方なんかを説明してまわりました。いろいろ新しいものばかりでとても真剣に聞き入ってもらちゃいました。

 4時からは入居祭。地鎮祭をやっていただいた神官さんにやってもらったようです。これでこの先長いこと安心して暮らせること間違いなしです!

 

 入居祭とは建物が完成し、入居するにあたり、無事完成したことを神さまに感謝して、新築された建物の堅固長久と、そこに住む人々の無事、繁栄を祈念するお祭りをいいます。



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