
某邸。高校は違えどちょいちょい来てた美濃加茂の友人宅の解体です。まずは事前準備から。。
解体後RC造で3階建ての事務所、住宅を建てます。
話があったのは2、3年前。なんだかんだで延び延びになってようやくここまでたどり着けました。
確認もすでに降りてます。あとはいつ着工するかだな(笑)。

昨年から工事は取り掛かってましたUB工事です。タカラのぴったりサイズUBだったので発注から施工まで結構な時間を要しました。偶然なんですがこちらのおばあちゃんの手術、入院も重なり早めに解体できた事もあってちゃんと採寸できたチョーぴったりサイズにすることができました。
施工は朝から2人できて始まり最後まできっちり作業をしていって下さったようです。終わり時間なんと20:00…。ただならぬ苦労があったんでしょう。。。
完成後の写真はまた後日ということで。

下恵土の新築のお宅、床暖接続工事です。以前にもアップしてあるかもしれませんが、年配のご夫婦なんで家にいらっしゃる時間も長いだろうと思いイニシャルコストはハンパないですが、ランニングコストがお値打ちなヒートポンプ式の床暖房を選択しました。ヒートポンプで代表的なものは何と言ってもエコキュート。エコキュートの貯湯タンクがあの大きさに対し、この床暖のタンクは2人の職人さんの間に写っているこれだけです。本日試験運転するつもりであります。もう少し外が寒かったりすると床暖の良さが倍増すると思うが、今週いっぱいはまだまだ中途半端な冬だからな~、来週はグンと冷えそうだが、、、それにしても床暖憧れるわ~。羨ましい限りです。

襖が入ると完成感が出てくる。畳が入るともっと完成した気になる。実は畳もう入ってるんですが、写真撮り忘れです。
本日完了検査。
明日床暖の最終試験で終わりなハズですが…(笑)。きっと終わるさ!

2011年の10月からの工事で完成は11月位(http://ichikenhome.com/blog/date/2011/11/page/5/)そのガレージ兼収納兼遊び場兼セカンドオフィスっぽい謎の離れに間仕切り戸を設けます。既製品の建具を使いますが特注と標準で開口幅が結構違います。これならちょいと考えもんですね。今回の間仕切りを設ける理由はまず冬の寒さ、そして無駄な光熱費、そして排ガス等による埃や汚れです。当初は屋根の開くドイツの黄色い車(笑)だったのだが今は屋根の開かないイタリアの赤い馬になってます。工事の時あったら大変なこと(笑)、まあ勝手に動かすけど。

年末に天井に雨染みがあるとの連絡を受けており、年が明けての現調をしてきました。
一時期流行った訪販と思われる瓦と瓦がコーキングで処理してあります。これ瓦屋さんに言わせると、確かに動いたり台風で飛んでいくような事は無いそうなんですが、雨が潜ると逃げれないらしくそういった点では問題だそうです。おおよその雨漏り個所の瓦を捲ってもらい確認したところ、瓦の下に敷いてある土が結構湿っていたようです。最近殆ど雨も降っていないのにそんな状態ってことはここだけではないはず。。。お客さんにとって最良の方法を考えて僕らも提案させていただきます。雨が漏っちゃぁあかんもんね。