娘の手術
とうとう今日という日が来てしまった。
娘のそけいヘルニアの手術の日。
昨日なるべく早めに家に帰って一緒に散歩行ったり、お風呂に入ったり、一緒に寝たりしました。
4歳の娘に手術などというのはとっても残酷な事。
一緒に寝る時も”明日お腹切るの怖い”とえんえんと大声で泣くのではなく、しくしくってな感じで涙があふれ出てくるような感じでした。小さいなりに現実を受け止め我慢している様子に、私の様に不甲斐無い父親はますます無力を感じ、頭を撫でて大丈夫というのが精一杯でした。
昨夜の九時から何も食べれず、お腹が減ったと大声で泣いています。朝水を少しだけ飲んだ程度です。
午後2時位に手術室に向かい1時間ほどで終了しました。
無事に手術は終わったようで、1時間前に同じ手術をした隣のベットの子は痛い痛いと大声で泣いておりました。無理はないと思います。5歳程度の子供がお腹を切るわけですから。
しかし我娘もそうかと心配しておりましたが、痛いとは言うものの大声で泣かない娘にびっくりです。
よく頑張ったね。今晩一晩病院で過ごして、笑顔で家に戻ってきてね。
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