川合俊治のええなぁ、これ。

94.0kg 保険の査定の話

2018年08月05日 つぶやき

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某AI〇という保険会社から査定が下った。

とても納得のいかない話なのである。そもそも誰のために使われる保険なのか、怒れる話なのである。話し合いもほぼ平行線を辿っていたので保険屋さんに施工のほうを段取りしてもらうことにした。もちろんお客さんに代わり施工の管理は僕がするつもりです。

納得いかなかった理由の一つは控え壁の話。4m分を壊し、新たに作るわけなのだがどうしても古い部分と新しい部分の接続部分は弱いと思う。なので既設は1ヶ所しかなかった控え壁をもう一つ作ることを見積もりに挙げたのだがそれは認めてもらえない。理由を聞くと1ヶ所しかないかららしい。。見た目は元通りかもしれないが構造的には脆弱になってること間違いない。他にもいろいろあるがやめておく。

そして施工業者を保険屋のほうで選ぶ旨の連絡があった際、改めて控え壁の事について聞いてみたが、やはり控え壁は当初のままの1ヶ所。電話で保険の査定担当の若い子に諭すように控え壁はもう1ヶ所つけるようお願いはしといた。施工業者にそれがちゃんと伝わっていればいいのだが。。。


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